歯は大事、歯を大切に
 
歯と歯のケア関して思いつくまま、気ままにひとりごと
 



2017年6月を表示

エフェドラ~桃太郎トマト~つぶやく

「エフェドラ」・・・・・

風邪薬や鎮咳薬としても用いられるもので、漢方医学でも生薬として用いられます。

過去にはスポーツ選手のドーピングで話題にもなりました。

エフェドリンともいわれるようです。

日本では、販売される医薬品にアストフィリン配合錠などがあります。

裸子植物のマオウ(麻黄)に由来します。





「桃太郎トマト」・・

トマトといえば一時期流通上の関係で熟す前に収穫して、流通の過程で赤くなるという状態でした。

ところが、桃太郎トマトの登場で、その常識が覆りました。

傷みにくい桃太郎トマトのおかげで、完熟してから出荷できるようになったからです。

完熟後のほうが味もよく、桃太郎トマトは全国で栽培されるようになりました。






「中納言」・・・

大粒のアズキを大納言というのに対して、普通のアズキは中納言というそうです。

さらに少納言というのもあるんだとか。

名前が昔の官職の名前に統一されていて律儀ですね。

えりも、しゅまり、きたのおとめ、さほろ等があります。

赤飯や小豆粥、餡子に一般的に使われるようです。




「大和三尺きゅうり」・・・

ずっと育てると長くなることからこの名前が付いたようです。

奈良県農林部によると、明治後期に県内で交配育種された品種なんだとか。

奈良県により「大和野菜」に認定されています。

コリッとしっかりした歯切れがあることから、漬物に使われるそうです。

苦味もなくおいしいキュウリのようです。






「フェンネルとヨガ」・・・・

ヨガでは呼吸法にも力をおいているので、香りとの組み合わせは相性がいいのかも。

どの香りがいいのかというと、ダイエット目的なら、フェンネルや身近なものではグレープフルーツがいいみたいです。

また、ラズベリーやタラゴンもよさそうなんだとか。

ちなみにフェンネルはセリ科のハーブの一種です。




6月26日(月) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

エノキタケ~ファーストトマト~つぶやく

「エノキタケ」・・・・・

昔から食用のキノコとして知られます。

ダイエットで注目されているようで、内臓脂肪率低下に関する研究が行われています。

エノキタケといえば、もやし状に栽培されたエノキタケがおなじみだと思います。

でも山でみるエノキタケとはかなり見た目が違っているのでした。





「ファーストトマト」・・・・・

果肉がしっかりした、大玉でお知りにとんがりがある特徴のあるトマトです。

日持ちが悪いため、早熟なうちに収穫する方法がとられ、味が犠牲にされた経緯があります。

そのためか日持ちのいい桃太郎が登場するとあっという間にとってかわられた感じでした。

近頃は味が見直され完熟したものが一部で流通しているみたい。






「大納言」・・・

アズキの大粒種のことです。

美方大納言小豆をはじめ、丹波、馬路、備中、あかね、ほくと、とよみ、ほまれ、などがあります。

5.8ミリメートルの篩にかかるものを大納言と呼ぶそうです。

もともとは太政官に置かれた官職の名前をもらってのものであり、立派な感じがしますね。






「毛馬胡瓜」・・・・

大阪府の特産種です。

読み方は「けまきゅうり」です。

スリムで長い形が特徴的ですごく目につきます。

色合いは元は緑で、先は白のグラデーションとなっています。

以前は「浪華漬」と呼ばれる粕漬けの原料としても栽培されていたそうです。

「なにわの伝統野菜」のひとつです。





「香りとヨガ」・・・

ヨガ単独ではなく、アロマなどの香りも利用するのもよさそうです。

アロマの中には痩せる香りというのもあるんだとか。

香りだけで痩せられたら苦労はしないですが、少しでもそれを助ける方向に働くのだとすれば、試してみるのもよさそうですね。

痩せる香りは自律神経に働きかけるのだそうです。




6月19日(月) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

エゾウコギ~トマト~つぶやく

「エゾウコギ」・・・・

朝鮮人参などと同種のウコギ科の植物です。

薬用植物としても知られています。

エゾという名前からイメージができりょうに、北海道に自生するそうです。

またサハリン、千島、朝鮮半島、中国北部、シベリアにも分布するようです。

漢方では刺五加として2000年以上前から使われているそうです。





「トマト」・・・

トマトを食べる時、昔は砂糖が普通だったように思います。

その後マヨネーズが定番にとってかわり、近頃はいろんな食べ方が増えたような気がします。

ピザやスープなどの具材として火を通すことも珍しくなくなりました。

高糖度のフルーツトマトと呼ばれるトマトも気になるところです。






「アズキ」・・・

原産地は東アジアです。

日本でも古くから親しまれ、縄文遺跡から発掘されたそうです。

古事記や万葉集でも記述があるんだとか。

生産量では北海道が圧倒的のようです。

和菓子や中華菓子ではおなじみの素材です。

調理方法により、餡になったり、羊羹になったりします。




「聖護院胡瓜」・・・・

江戸時代から伝わる、京の伝統野菜の一つですが、絶滅したともいわれています。

黒イボ種ですが、実は濃緑色で、その断面は丸というよりは三角っぽい特徴があったんだとか。

聖護院といえば、京野菜の大根やかぶも有名です。

また和菓子の聖護院八ツ橋でも知られるのでした。




「体と内面とヨガ」・・・・

ヨガは単なる体操とは違います。

天地のエネルギーを体で感じようとする、スピリチュアルな側面も持ちます。

怒りや憤り、焦り、悲しみ、悩み、様々な心の病から、解放され、精神を安定させ、心を健康に保つ目的もあります。

ダイエットだけじゃなく、精神面にもいいみたいですし、さらに腰痛、肩こりなどの症状の改善にも欲張れるのかも。




6月13日(火) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

セイヨウオトギリ~ペピーノ~つぶやく

「セイヨウオトギリ」・・・

セント・ジョーンズ・ワートという名前もある多年草です。

黄色い花を咲かせる根茎性の植物です。

ハーブティーとして知られ、日本では食品としての扱いのようです。

でもヨーロッパでは、伝統的医薬品として流通しているんだとか。

古代ギリシアやネイティブアメリカンも医療的利用をしていたみたいです。






「ペピーノ」・・・

時には珍しい野菜を食べてみるのも面白いと思います。

たとえばペピーノというナス科の実があります。

原産地はエクアドルだそうで、日本ではあまり目にする機会も少ないと思います。

生で食べることができ、メロンのような風味が楽しめるそうです。

寒さや暑さに強くないそうなので、日本での栽培では注意が必要なようです。





「ジャイアントコーン」・・・・

トウモロコシの一種で粒が大きいという特徴があります。

粒の大きさは2cmくらいあるが、房自体の大きさはふつうのトウモロコシと変わらないです。

つまり粒がジャイアントということですね。

甘みはあまりなく、ややボソボソした食感なんだとか。

日本では油で揚げ、塩をまぶしたものをおつまみとして食べるようです。






「加賀太胡瓜」・・・

極端に太くて、その割に短いキュウリです。

その姿についつい目が止まることでしょう。

1本でも十分な量があるキュウリです。

普通は皮をむいて種の部分も取って食べるようなので、普通のキュウリとはちょっと違いますね。

ちなみに加賀伝統野菜の一つなんだそうです。






「ハタヨガ」・・・

初心者にもわかりやすく世界各国に受け入れられているヨガだそうです。

日本でも多くがこのハタヨガなんだそうです。

ちなみに、ハは太陽と吸う息、それに凝縮の3つの言葉を意味するそうです。

そして、タは月と吐く息、そして拡大と言う意味なんだとか。

名前から意味が込められているんですね。




6月8日(木) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

エキナセア~佐土原なす~つぶやく

「エキナセア」・・・・・

北アメリカ原産の多年草です。

ムラサキバレンギクともいわれます。

欧米ではハーブティとして飲まれるようです。

風邪などにいいという話もあるようです。

ちなみに北アメリカの先住民である平原インディアンは薬草として利用していたそうです。

でも薬効については肯定と否定の両方の情報があるみたい。






「佐土原なす」・・・・

宮城県では伝統野菜として知られる、江戸時代から作られていたナスです。

名前の通り佐土原がルーツです。

赤紫色で大型なので、家庭ではそのまま焼くのは大変かも。

でもアクがすくなく、焼きナスがおいしいそうです。

実は熊本の「赤なす」のルーツにもなっているようです。






「ポッドコーン」・・・・・

さやトウモロコシとも呼ばれ、粒が一個ずつ小さい穎(えい)に包まれていることが特徴です。

そういう構造からも、害虫に強いようです。

頼もしいですね。

でも食べるときってどんな感じになるのかな。

観賞用として栽培されるんだとか。

あまりお目にかかることはないですね。





「落合節成胡瓜」・・・・

青節成胡瓜と地域の在来種針ヶ谷胡瓜の交配から生まれたキュウリです。

大正時代に与野町下落合で作られました。

埼玉県の伝統野菜に挙げられています。

現在はほとんと栽培されていないそうですが、強健で低温に強い特徴は評価されていたようです。

現在の品種の中で、このきゅうりの血統の流れをくむものも少なくないみたい。




「クンダリーニヨガ」・・・・・

世界的には知名度が高いようですが、日本ではあまり知られていないです。

脊柱の一番下、「クンダリーニ」を軸にして、体の中を流れるチャクラを開拓するというヨガです。

チャクラのエネルギーを感じることを目的としたヨガです。

精神に重きを置いているようです。



知っているといつか得かもしれない情報と話題。急な停電に慌てないための備えがあります。乾電池も大事だけど、もう少し大きな予備電源が簡単に使えるのなら便利です。自家発電の他にも手はあります。成田市の停電前の準備。いろいろ技術も進歩しており、それに伴って発想も変わってきています。ケータイなど電気がない心細さは昔以上です。



6月1日(木) | 健康と美容のおしゃべり | 管理


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