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2017年10月を表示

クランベリー~ルビーノ~つぶやく

「クランベリー」・・・・

ツルコケモモ、ヒメツルコケモモ、オオミノツルコケモモ、アクシバなどがあります。

果実は非常に酸味が強く、生食には向かないです。

水中で木を揺すると果実が外れて水面に浮かび、大型機械で掬い取って収穫するんだとか。

菓子やジャム、ペミカン、クランベリージュースの原料に使われます。






「ルビーノ」・・・・・

大きさは中玉トマトですが、卵型でスリムな形をしていて丸いトマトに比べると小さく見えるかも。

サントリーの品種ということで、「サントリー本気野菜」ブランドに数えられます。

房にきれいに2列になってなるところも特徴の一つとなっています。

一つ一つではなく、房ごとで見たいトマトです。





「ダイズ」・・・

日本人にはもっともなじんだマメです。

醤油も味噌も大豆が原料ですし、納豆や豆腐もそうですね。

とにかく昔から日本の食生活に浸透しています。

しかもその栄養価がほかに類をみないということで、畑の肉などとも呼ばれます。

若いうちに収穫して塩ゆでした枝豆もうまいですね。






「ハニーバンタム」・・・・

アメリカからきたスイートコーンです。

甘くておいしいということで昭和60年の登場以来人気を保ってきたようです。

ハニーバンタムのもう一つの特徴はバイカラーコーンであること。

白い実が黄色の中にところどころまぎれているのでした。

目でも味でも楽しめるトウモロコシです。





「プロビタミンA」・・・

動物体内でビタミンAに変換されることができる物質の総称です。

β-カロテンをよく聞きますが、γ-カロテン、β-クリプトキサンチンなどもです。

ビタミンAは過剰摂取により問題がありますが、プロビタミンA化合物の場合はその心配がないんだとか。

体内でビタミンAが過剰になることを調整するからのようです。

何かと便利なプロビタミンAですね。




10月25日(水) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

クエン酸~ホワイトカラント~つぶやく

「クエン酸」・・・

疲労回復ということでもてはやされ、一気に有名になったイメージがあります。

もともとは柑橘系などに含まれている有機化合物のことです。

梅干しにもたっぷり含まれているそうです。

いろんなサプリメントにも含まれてますし、食品添加物としていろんな食品に入っているのでした。






「ホワイトカラント」・・・・・

小さいマイクロトマトで、熟すと黄色くなります。

実が黄色なのにホワイトという名前なのは不思議ですが。

非常に透明感のある皮のようで、中が透けるほどなんだとか。

トマトっぽくないその姿は、へたを外すとトマトと気づかないかも。

見た目も可愛いので、生のままサラダや料理のトッピングに使えます。






「ソラマメ」・・・・

塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べます。

揚げて塩をふったものはいかり豆と呼ばれます。

古くから世界各地で栽培され、食用にされている植物です。

中華人民共和国河北省張家口で栽培されているのは最高級品だそうです。

どれだけおいしいんでしょうね。






「甘味バイカラー粒種」・・

実が黄色いというのがトウモロコシの常識です。

ところが、白や黄色系などの色の実が混ざった品種のことです。

見た目の違いに新鮮な気持ちで楽しめると思います。

見た目だけじゃなく甘くておいしいものもあります。

たとえばピーターコーンやハニーバンタム、甘々娘などもあります。





「ビタミンA」・・・

血液中のビタミンAはほとんどがレチノールなんだとか。

そのためかビタミンA作用をする量としてレチノール当量(μg)であらわされることもあります。

資料の意味を知るうえで、レチノールという言葉も知っておくことが大事ですね。

またβ-カロテンは体内でビタミンAに変化するもので、関係が深いです。




10月17日(火) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

クェルセチン~チャドウィックチェリー~つぶやく

「クェルセチン」・・・

フラボノイドの一種とされています。

ラテン語で「オークの森」を意味する言葉が名前の由来になっているそうです。

抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用のほかにも数々の作用があるそうです。

クェルセチンを配合した健康食品も存在するそうです。

ケッパー、リンゴ、タマネギ、お茶などにも含まれているようです。





「チャドウィックチェリー」・・・・

なんだか長い名前のトマトですね。

このチャドウィックチェリートマトは、濃い赤で、2センチちょっとの大きさのミニトマトです。

生食だけではなく、加熱してもジャムにしてもおいしいそうです。

となると、いろいろ試したくなるかも。

栽培も難しくないようですし、家庭菜園でも楽しめるかな。





「シカクマメ」・・・・

日本では多少広まったようですが、あまり知られていないかもしれないです。

沖縄では、「うりずん豆」「シカクマーミ」などと呼ばれるそうです。

炒め物や揚げ物にして食べるそうです。

ビルマやインド、インドネシア、パプアニューギニアなどで栽培されているようです。





「ピクニックコーン」・・・・

ピクニックってなんだか楽しそうなネーミングですね。

スイートコーンの一つで、他とは違った特徴がPRされています。

それは冷めても甘いというか、冷ましたほうが甘いという特徴。

新鮮なほど甘いという考えを覆すような特徴です。

さらに食べきりには嬉しい小さなサイズのトウモロコシです。






「ピーマンのトマトソース煮込み」・・・

ピーマンに米や肉をたっぷりつめて、トマトソースで煮込むレシピは、ハンガリーの家庭料理なんだとか。

不飽和脂肪酸を多く含む鶏肉を使えば、コレステロールを減らすのに一役買ってくれそうです。

ピーマンのカロテンとか、トマトのリコピンとか、話題の栄養もセットで摂れますね。




10月10日(火) | 健康と美容のおしゃべり | 管理

ギムネマ~レモントマト~つぶやく

「ギムネマ」・・・・

ホウライアオカズラのギムネマ酸によるものとされる現象があります。

それはこの植物の葉を噛み続けると甘味を感じなくなるというもの。

ホウライアオカズラはインドの南部や中央部やスリランカの熱帯林を原産とするハーブです。

ハーブとしての効果は解明されていないようです。





「レモントマト」・・・

ちょっと長めでお尻がとがった感じになっているトマトです。

いろも黄色ですし、レモンという名前がついているのは、その見た目で納得できるでしょう。

皮や果肉がしっかりしているそうで、煮物にも向いているんだとか。

酸味のない甘い味のちょっと見た目がトマトっぽくないトマトです。






「ササゲ」・・・・

ササゲも日本でもおなじみの食材ですが、アフリカ原産なんだそうです。

ササゲの子実は、カメムシ類によって食害されるんだとか。

でも、蜜がアリを呼び、その中で大型のクロヤマアリが近くにいるカメムシを追い払うんだとか。

ササゲにとってアリは味方のようです。

しらないと間違いそうですね。






「ミエルコーン」・・・

スイートコーンのひとつで、粒の皮が薄く、糖度の高い品種です。

生でも食べられるトウモロコシです。

名前にある「ミエル」とは「はちみつのような甘さ」という意味のフランス語からきているそうです。

それだけの甘さを象徴しているのでしょうか。

食べてみたくなるトウモロコシですね。




「焼きなすパスタ」・・・・

なすの果肉には、フラボノイドやルチンが含まれているそうですが、細胞の酸化を防ぐそうです。

フラボノイドといえばココアやチョコレートにも豊富なんだとか。

オレイン酸が豊富なオリーブの実や油と一緒に食べると血中コレステロール低下にいいみたいです。

パスタでなら自然に組み合わせられそうです。




10月2日(月) | 健康と美容のおしゃべり | 管理


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