晩生光黒~中性脂肪と肝臓~つぶやく |
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| 「晩生光黒」・・・
扁球形で光沢のある大粒の黒大豆です。
北海道厚沢部町の在来種がもとになっているそうです。
当時の北海道農事試験場十勝支場が見つけて作ることを奨励したそうです。
最初は「大粒光黒」という名前でしたが、でもすぐに「晩生光黒」に改名されました。
名前が示すように大粒と晩生が特徴です。
「中性脂肪と肝臓」・・・・・
沈黙の臓器と呼ばれる肝臓は、相当悪くならないと自覚症状は表れないです。
そんな肝臓と中性脂肪には大きな関係があります。
中性脂肪は肝臓で作られ、消費されない分はとどまります。
とどまる量が多すぎると脂肪肝と呼ばれる状況となります。
さらに進行すると肝臓がんや肝硬変といった怖い病気につながりかねないのでした。
「毛馬胡瓜」・・・
「けまきゅうり」と読みます。
大阪の伝統野菜「なにわの伝統野菜」の一つです。
30cm以上の長い実ができるキュウリで、見た目にもスリムさで印象に残るフォルムです。
食べ方としては、そのまま食べるよりも漬物や塩もみ、酢の物、炒め物などに向いているキュウリだそうです。
「レモントマト」・・・
もしかしたら初めて見る人にはトマトにみえないトマトかもしれないです。
レモンという名前が付くように、黄色でさらに形もレモンっぽいということですが、長くて先がとがった感じです。
煮物に向いているそうで、サラダの場合も遊向き湯剥きしたほうがいいんだとか。
「大豆プロテイン特徴」・・・・・
大豆プロテインは注目されていますが、それにはいくつもの理由があります。
例えば、肝機能改善が期待できたり、善玉コレステロールを高め、悪玉コレステロールを抑えるということも。
ほかにも大豆イソフラボンが骨の強化にも関わっているんだとか。
まだまだいろいろあります。
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11月23日(水) | 健康と美容のおしゃべり | 管理
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